夜中の子守りで痛感した「ちょっと昼寝」の重要性

こんにちは!子育て主夫のダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

全国のママさんたちが崇高すぎて、あまり表に出てこないことなので、ぼくが代わりに声を大にして言います。

「子育て、めちゃくちゃ眠いですから!」

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と思われた方は、プロフィールページをご覧ください^^

久々、夜の子守り

ぼくは幸いなことに、普段は息子とは別の部屋で寝させてもらっています。

つまり、仕事に疲れた妻が毎晩息子と寝て、夜な夜な起きて母乳をあげてくれているということです。

昨日は妻がいつもより疲れた様子だったので、寝る場所を交代して、ぼくが一晩子守りすることにしました。

前に夜通し子守りをした6月はてんやわんやになったので、今回はうんこまみれにならないことを祈りながら眠りにつきました。

<過去記事>
男1人で夜の子守りに挑戦したら、母親の苦労とアレが身にしみた

 

真夜中の粉ミルク屋さん

息子は11時頃にミルクを飲んだまま力つき、ぼくは少しだけブログを書いて12時頃床につきました。

息子が起きるまで少しでもしっかり寝ておこうと思ったのですが、なかなか寝付けません。

「泣いたらすぐ起きなアカン。」と少し気が張っていたのだと思います。

ウトウトしたまま1時半になり、息子が「フンフン」言い始めたなぁと思ったら、急にでかい声で泣き始めました。

まぁ昼間でもよくある光景なのですが、あたりが静まり返った夜中だと、いつもより余計にうるさく感じます。

寝ている妻を起こすまいと、息子を抱きながら片手でミルクを作ります。

寝ぼけていなくても、よく失敗をするので慎重に粉ミルクを投入!

 

無事、こぼすことなくミルクを作り終え、グズグズ言いながらもゴクゴク飲んだ息子は、また夢の中へ。

哺乳瓶を洗い、ぼくも布団へ。次は結構寝れました。

そして、3時半。

再び訪れたミルクタイム。眠い目をこすりながら息子にミルクを流し込みました。

そのあと6時半まで2人とも眠り、現在7時30分。

息子が風で揺れるカーテンと遊んでいるので、その隙にブログを書いています。

 

結局、夜中起きたのは2回だけ。最近は夜中に2〜3回起きてるみたいなので、いつも通りの夜といったところでしょうか。

ニャンジャ
腹が減っては眠れないニャ。もぐもぐ。。

 

窓ガラスを割るほどのイライラ

起こされたのは2回だけだったので、まぁ許容範囲でしたが、毎日これを続けるとなると昼寝は必須になるでしょう。

毎晩これをやりながら、仕事に精を出している妻には感謝しかありません。

ぼくなんて、息子と別に寝ていても子守り中にイラっとすることが多々あるのに、毎日この寝不足が続いたら、息子のギャン泣きで破れる鼓膜と同じ枚数だけ、窓ガラスを割ってしまうかも知れません。

ニャンジャ
イラっとしたら長老になりきるんだニャ!

 

ちょっとの昼寝で明るい未来

うちの息子は、 訳もなく夜泣きすることがあまりないのがありがたいところです。

これから夜泣きが増えてくるのかも知れませんが、空腹じゃなくても泣きじゃくられたら、ほんまに寝れないでしょう。

そして、そんな寝不足ママは結構多い、というかほとんどだと思います。

 

お腹を痛めて産んだ子どもやから耐えられる。

という面もあるんやろうけど、

母親なら当たり前。

という風潮に抑え付けられて、その寝不足の辛さはほとんど表に出てきていない気がします。

 

子育てを終えたおばちゃんたちは、平気な顔で「めちゃくちゃ眠たかった。」と笑いながら言いますが、子育て真っ最中はめっちゃしんどかったはずです。

 

ぼくはもちろん、ジイさん、バアさんもそうやって育ててもらってきたんやろうなぁ。

と感謝が芽生えるとともに、

ちょっとの昼寝。ちょっとの外出。という息抜きを、夫はもちろん周囲がサポートできたら、夫婦間はもちろん、世の中もほんの少し穏やかになって、ちょびっとだけ笑い声も増えるんやろうなぁとも思います。

 

ちょっとの気遣い。ちょっとの和み。

その積み重ねが、子どもたちがオモロくのびのび生きられる未来を作るのでしょう。

 

息子が遊び疲れて寝たので、ちょびっとだけエ〇サイトを見てから、ぼくももう少し眠ります。

ニャンジャ
ボクもチラッと覗き見するニャ。

 

 

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