プロフィール

ニャンジャ
こんにちは!ボクは、忍者キャットのニャンジャだニャ!このブログの管理人なおと(@dynamic_ninjya)のプロフィールページだニャ!

略歴

  • 高校時代に1年間アメリカ合衆国へ留学。大学ではポルトガル語を学ぶ。
  • 部活は、野球、ハンドボール、アメフトを経験。
  • 大学卒業後、大型スポーツ用品店に就職し、いきなり沖縄へ配属。入社三年目で副店長として大阪の店舗へ異動し、1年間勤務。その後、英語を活かす仕事に就きたくて、船舶用ロープの海外営業職に転職。
  • 1年経たずしてウツになってしまい、身体を壊して退職。ニートと引きこもりという貴重な経験をする。これが原因で、婚約も破棄してしまう。
  • 自然の中で働きたいという想いから、農業を志し、5年間に渡り米やキャベツと向き合う。ツイッターを活用し、農作業の模様をハッシュタグ「#魅せる農業」をつけて発信。一度も「売ります!」と言っていないのに、北海道など全国各地からキャベツの注文を頂いた。
  • 農作業の傍、「上級心理カウンセラー(JADP)」を取得。
  • 2017年「いえづくり教習所」修了。
  • 2018年第一子誕生を機に、「子育て主夫」に転職。
  • 2019年第2子誕生。
  • 現在は水耕栽培ファームでアルバイトしながら、家事と育児に奮闘中です。

 

ニャンジャ
もっと知りたい人は、続きを読んでくれニャ!もぐもぐ。。

「ウツネターン」に込めた想い

下の「生い立ち」で詳しく書きますが、ぼくは8年ほどウツでした。

無職になって引きこもってた時期もあるし、ウツが原因で婚約も破棄したし、仕事を休みまくって前の職場には多大なる迷惑をかけました。

それと同時に、多くの人に助けられ、いろんな本や考え方に出会い、今では随分とゆるく生きられるようになりました。

ホンマ、ゆるゆるの子育て主夫です。

そんなウツの経験を活かして、同じように悩み苦しんでいる人が少しでも気楽に、少しでもオモロく生きていけたらええなぁ、と思っています。

時間はかかる。良くなったり、ぶり返したりを繰り返すのがウツです。

人並みじゃなくていい。半歩ずつ進めば、きっと

 

ウツネタターンできる!」

 

そんな想いを略して、このブログを「ウツネターン」と名付けました。

ニャンジャ
ただのダジャレだニャ!

 

<ウツネターンで書いていること>

 

生い立ち

ぼくの生い立ちを、少し詳しく書いてみます。

希少な鹿子さん誕生

1982年10月13日12時59分。3850gのデカさで、鹿子家に生まれました。

長男で弟が1人います。ぼくの知っている限りでは。

鹿子(かのこ)という名字、珍しいですよね。

ぼくも鹿子さんは家族以外だと従兄弟しか会ったことがありません。

聞くところによると、おじいさんは広島県呉市の離れ小島から出てきたそうです。

 

幼少期「人見知りすぎてウ〇コ漏らし」

幼い頃、ぼくはオカッパ頭でした。

そして、かなりの人見知りでした。

 

幼稚園から帰ると、家には母親が不在で、母の友人しかいない時がありました。

ぼくは当時住んでいた団地の裏にある空き地までたどり着いたものの、家に入る勇気がなく、ずーっとその空き地で母の帰宅を待ちぼうけ、ついにはウンコを漏らしてしまいました。

おしりに当たるあの温もりは、今でも鮮明に覚えています。

ニャンジャ
ウンチは温かいからニャ!

 

小学校低学年「泣き虫少年ナオト」

小学生にもなると、さすがにうんこを漏らすことはなくなりました。

が、低学年のぼくは泣き虫でした。

小学1年生の頃、地域の子供会で肝試しがありました。

途中で怖くて泣きじゃくり、動けなくなっていたぼくを、後ろから走ってきた人が抱きかかえてゴールまで連れて行ってくれました。

ぼくを抱きかかえてくれたのは、大人ではなく同級生のみーくんでした。あの感謝は一生忘れません。

 

2年生になったぼくは、クラスの学級委員に立候補しました。

投票が終わり、黒板を見てみると、ぼくは「松村くん」に負けていました。

悔しくて泣いていると、なにやら担任の先生が言っています。

 

えっ?「松村くん」じゃない?「松村さん」?

 

「松村さん」は女子の得票数1位でした。。。

ニャンジャ
早とちりだニャ〜。

 

小学校高学年「活発やけど、、、」

高学年になってスポーツが好きになりました。

バスケットにハマったし、子供会ではソフトボールもやってました。

果たして運動神経はどうだったか?

こちらの写真をご覧ください。

ソフトボールの大会で打席に立っているぼくです。

よーく見てみると、、、

 

ストライーーーク!!

 

見事、キャッチャーミットに収まってます。

まぁ、バッティングはそんなに得意ではありませんでした。

守備の写真もあったのでご覧ください。

 

さて、塁審が見つめる中、フライの落下点に入り、、、

 

 

あちゃーーー!

 

基本通り、右手はグローブに添えてるのに。。。

あんまり運動神経は良くなかったようです。

 

中学生「書く面白みに目覚める」

あんなにソフトボールが下手くそだったにも関わらず、野球部に入部したぼく。

というのもバスケ部に入りたっかったのですが、顧問不在のため廃部になり、水泳部か野球部で迷ったあげく、野球部に入りました。

ぼくらの中学は野球が強く、中2の秋は大阪府でベスト3になりました!

もちろんぼくは試合には出ませんでしたが、ちゃんとスコアラーとしてベンチで活躍しました。

 

野球部でめちゃくちゃ仲の良かった梅岡くんとは、しょっちゅう遊んでました。

1番ハマったのが「手紙のやりとり」です。

当時、『すごいよマサルさん』という漫画が流行っていて、ぼくはちゃんと読んでなかったのですが、シュールな笑いが大阪の中学校に蔓延していました。

そんな文化の中、ぼくと梅岡くんはお互いに手紙で笑わせあいをしていました。

その手紙を、他の友達が授業中に読んで肩を震わせているのを見るのがとても快感でした。

今思えば、この頃にぼくは文章を書くのが好きになったのでしょう。

ニャンジャ
その手紙、読んでみたいニャ〜。

 

高校生「人がやらないことをやりたい」

ぼくは偏差値では高校を選びませんでした。

若干英語が好きだったのと、女子が多いという理由で国際科のある高校へ進学しました。

<参考記事>

修学旅行で行った中国の高校でだだスベりした話

 

結果的に、女子が多いことには何のメリットもなく、体育のあと教室がエイトフォー臭かったり、文化祭の出し物で男子の意見が即却下されたりと、デメリットの方が多かったように思います。

 

うちの高校は珍しく野球部がなかったので、ぼくはハンドボール部に入りました。

2年生になって、「新入生歓迎会のクラブ紹介」で1人コントをしました。

頭を五厘刈りにし、弟の剣道のはかまを借りてやった、コント「一休さん」

当時のアメリカ大統領クリントンから箱と手紙が届き、手紙には「この箱の中身を教えて欲しい」と書かれてある設定。

結局、箱の中には、ハンドボールとニンジンが入っているという、シュールな内容でした。

ウケたかどうかは聞かないでくださいね。

ニャンジャ
完全にスベったやつだニャ!

 

留学時代「オールオーバーザワールド的な」

高校3年の夏から、1年弱アメリカのマサチューセッツ州に留学しました。

留学を選んだ理由は、面白そうやから。

当時、国際科には行ってましたが、ろくに勉強もしてなかったのでほとんど喋れないまま、アメリカに行きました。

アメリカと言っても、マクドもない離れ島に島流しにあったぼくは、ひっそりと留学生活を送りました。

これはホンマにでかい経験で、交通費だけでこんな貴重な体験をさせてくれたロータリークラブには感謝しかありません。

留学前に目論んでいた「色恋沙汰」はビックリするくらいありませんでしたが、世界各国から来た他の留学生友達ができたことが何よりもの財産です。

留学後もブラジルやドイツに会いに行ったり、インドやハンガリーから遊びに来てくれたりと、今も交流は続いています。

 

大学時代「アメフトに惚れて、惚れられて」

留学時代に仲良くなったブラジル人の影響で、ブラジルの公用語である「ポルトガル語」に興味を持ったぼくは、ポルトガル語科のある大学へ進学しました。

ところが、アメフトというスポーツに出会い、部活に明け暮れたぼくは、ろくに勉強もせず、何とかギリギリで卒業しました。

今でも、単位が足りない夢をたまに見ます。

 

アメフトというのは、本当に面白いスポーツで、頭も使うし、体も鍛えられます。

 

当時、先輩のバイクに乗せてもらって、よくご飯を奢ってもらったり、2人で銭湯に行ってチームのあれこれを語り合っていました。

その先輩に告白された時は、正直ぶったまげましたが、今ではそれもいい思い出です。

ニャンジャ
同性にモテそうだニャ。もぐもぐ。。

 

初配属、沖縄県なり

大学卒業後、大型スポーツ用品店に就職しました。

「まぁ関西のどこかに配属されるやろう。」

とたかをくくっていましたが、配属通知が来てビックリ!

 

「沖縄県!!!」

 

旅行でも行ったことのなかった場所、しかも知り合いなんて誰ひとりいません。

配属当初はだいぶ寂しい思いもしましたが、住めば都です。

たくさん友人もできたし、ダイビングの免許も取れたし、ぼくの第二の故郷になりました。

ニャンジャ
海坊主だニャ!

 

ウツとの遭遇

沖縄の店舗から大阪の店舗へ配属されて一年が経った頃、体調に異変をきたすようになりました。

ダルさが続き、胸のあたりが痛む日が増えてきたのです。

はじめは心臓を疑って、一日心電図検査を受けたりしたりしましたが、何の異常も見つかりませんでした。

結局、何件目かの病院で「軽度のうつ病」と診断されました。

2週間ほど休職したものの、症状は全くよくならなかったので、上司とも相談し退職することにしました。

 

半年ほどゆっくりし、体調も落ち着いたので、今度は英語を活かせる仕事にチャレンジしました。

デカイ船を繋ぐロープの海外営業職でした。御察しの通り、ウツ再発しました。

半年ほどしたある日、全く起きれなくなりました。3ヶ月ほど休職し、また仕事を辞めました。

この休職中はホンマにキツかった。実家にいたのが唯一の救いでしたが、引きこもって夜中に部屋の中をウロウロする日々が続きました。

のちのち、この経験は役に立つのですが、当時は本当に病んでましたね。笑

こんなことになってましたから。。。

ニャンジャ
ネタにできるようになってよかったニャ!

 

婚約破棄という選択

ウツはまだまだ終わりません。

ロープの会社に就職が決まった時、ぼくは大学時代から6年ど付き合っていた彼女にプロポーズしました。

婚約指輪も渡し、結納まで済ませてありました。

ぼくは最後の手段として、彼女の実家の近くに住むことにしました。

ロープの会社を辞め、体調が落ち着いてきたころ、レオパレスで90日間だけ部屋を借り、彼女の地元で仕事を探しました。

造園施工の会社に入社しました。

2日で辞めました。

ウツ。心の弱さ。弱い自分。情けない。最低。。。

弱かったのは確かです。結婚が決まっているのに頑張れなかった自分。

ウツが完治しきっていないのに、判断を早まって、落ち着いた決断ができず、全てを台無しにしてしまいました。

彼女は治るまで待つとも言ってくれたのですが、ぼくは「〇〇まで待ってくれ」と期間を言える状態ではなかった。

もう本当に自分に自信がなかった。

だから、彼女ともしっかり話して別れました。

めちゃくちゃ泣きました。ホンマに泣きたいのは彼女やったのは分かっていました。

 

このあと、ぼくは「ダイナミック忍者」になりました。

ニャンジャ
さっきの話だニャ。

 

何年か経ったある日、その彼女から1通のメールが来ました。

結婚することになった、と。

正直、ぼくはホッとしました。よかった。本当によかった。

勝手に背負ってた何かが、ふと肩から降りた気がしました。

 

そして、ぼくはマッチングアプリを利用した恋活へと乗り出しました。

 

農業との出会い

彼女と別れて実家に戻り、半年ほど経ったころ、ぼくは「農業」に出会いました。

ウツになってから、「自然の中で体を動かす方がいい」と思い始めていたぼくは、農業就職説明会やインターンシップに参加し、最終的にハローワークを通じて滋賀県の農業法人に就職しました。

自然の中で体を動かすのは、めちゃくちゃしんどいけど気持ちがいい。

雪の中のキャベツとりは、めちゃくちゃ寒いけど、爽快でした。

You tubeには、いくつか農作業動画もアップしています。

 

楽しい農業。

でも、またウツが顔を出します。

いい加減なぼくは、体調がマシになると勝手に薬をやめていました。

農業法人で勤めている間も、病院に行ったり、行くのを止めたり。

社長はじめ、同僚のみんながいい人なのをええことに、休みがちなまま、5年間も雇ってもらいました。

途中、体調がマシになって、また調子に乗ったぼくは転職活動をして、あの有名なマンツーマントレーニングの会社に入社。

根性ゼロなぼくは、2週間の研修でリタイアして、滋賀県の農業法人に出戻りする始末。

そんなぼくでも、温かく受け入れてくれ、その後も休みがちなぼくを雇い続けてくれた「農業生産法人 親和」の社長、そして他の社員の人たち。

あの時期があったから、ぼくは今こうして生きて、ブログを書けています。

ありがとうございます!

 

「生きてたらなんでもええ。オモロく生きよう。」

 

ホンマにそう思います。

ぼくはホンマに生かされています。

ニャンジャ
ありがたいことだニャ。

 

そして、主夫に

情けない転職を繰り返し、コロコロ転がり、ようやく落ち着いた職、それが「主夫」です。

農業法人に勤めているころ、ふと思い立って参加した「2016年 新春エクスマセミナー」というマーケティングセミナー。

そのセミナーの懇親会で、妻に出会いました。

同じ南大阪出身ということで盛り上がったものの、それからしばらくは会えず、2回目に会ったのはその10ヶ月後。

なんだかんだ言ってる間に、ぼくが滋賀県の農業法人をやめて彼女の家に転がり込むことになりました。

そして、なんだかんだ言ってる間に子どもが出来ました。

もちろん作ろうと思ってコトに臨んだわけで、妊娠が発覚してしばらく経ってから、ぼくは妻にプロポーズしました。

しかし!

「今後どうしていくつもりか、ハッキリせんかい!。」

とキッパリ婚姻届を突き返されました。

ニャンジャ
ニャええぇーーーー!

ごもっともです。

家に転がり込んだあげく、職にもつかず、これからどうして行くかもハッキリしない。

そんな男と誰が結婚したいと思うでしょうか?

 

このあと、まぁ今もですが、妻には叱咤激励を何度も受け、お互いしっかりと話し合い、ぼくが「主夫になって子育てする」ということで、印鑑を押してもらいました。笑

月一回くらいで絶不調になることもありますが、ウツとはうまく付き合いながら、「子育て主夫」として全力で妻をサポートし、息子と遊びながら、一家の癒し柱として、オモロく温かみのある家庭にしていきたいと思っています。

 

ニャンジャ
子育て奮闘記、要チェックだニャ!

 

転職について思うこと

理由はどうあれ、これだけ転職をしてみて思うことがあります。それは、

「みんな、もっと気軽に転職したらいい。」

ということです。

確かに、ぼくみたいな辞め方は企業にも迷惑をかけてしまいますが、ちゃんと勤めている人は迷っているなら一度転職してみたらええと思います。

その仕事が自分に合うかどうかなんて、やってみな分からんし、イヤイヤ週末だけを目指して仕事することほどオモロくない働き方はないでしょう。

 

「今勤めている企業に迷惑がかかる」

とか

「今まで成長させてくれた会社の恩をアダで返すことになるのでは?」

と思う人は、もっと広い視野で考えてみると良いと思います。

今の会社で得たスキルを、次の場所で活かすことで、より多くの人に喜んでもらえる。

あなたが次の場所で活躍することで、今いる会社の株も上がるというものです。

 

いきなり明日辞表を出したり、面接を受けに行ったりできなくても、転職サイトに登録してみるとか転職に関する本を読んでみるとか、ほんの小さな一歩が大事です。

たとえ結果的に転職しなくても、

「あぁ、今はこういう企業が求人出してるねんな。」

とか

「こんな魅せ方したら会社って面白そうに見えるんやなぁ。」

というのが見つかったら、ちょっと冷静な目で今の仕事を見つめることが出来るでしょう。

 

ぼくは転職を考え始めた時は、必ずリクナビNEXTに登録してました。

そうです、転職回数の数だけ、4〜5回は登録し直してお世話になっています。笑

残念ながらリクナビNEXT」で就職が決まったことはありませんが、掲載数も多いので色んな企業を見ることができます。

フリーになるにせよ、今の仕事を続けるにせよ、主夫になるにせよ、転職を考えてるのにウダウダ言ってるんやったら、サクッと登録だけでもしてみてはいかがですか?

30代向け

 

ニャンジャ
忍者の求人もあるのかニャ。もぐもぐ。

 

現在の活動

主夫として子育てに奮闘しながら、週に3日だけ水耕栽培の農場でアルバイトしています。

また、当ブログやツイッターでの作家活動の他、「忍者のよろず屋」として、なんでも屋さんをやっています。

 

プロほどの技術はありませんが、プロ以上の誠意で、「あなたの困った」をお手伝い!

上級心理カウンセラーの資格を活かしたお悩み相談や、ポスティング草むしりなど色んなご依頼をいただいています。

ニャンジャ
なんでも忍者にお任せニャ!

 

好きなものとフェチ

ぼくの好きなものを紹介します。

ネコがめちゃくちゃ好き

無類のネコ好きです。

物心つくまえからネコと暮らしていたせいか、ネコがめちゃくちゃ好きで、街中でネコを見つけるネコセンサーは異常に発達しています。

ニャンジャ
やっぱりネコが一番だニャ!

 

好きな音楽

初めて買ったアルバムCDは玉置浩二の「CAFE JAPAN」です。

中学生のころ、「コーチ」というテレビドラマを見ていて、底抜けに明るい玉置浩二の役柄にとても憧れた思い出があります。

思えばあの頃から、「明るさ」に憧れるような根暗な一面があったのでしょう。

「なんちゃらREMIX」みたいなテンションの上がる曲を聴くことが多いです。

大学の時は、アニメ「イニシャルD」のremixを聴きながら、山道を攻めてました。原付で。笑

「AI」とか「宇多田ヒカル」も好きですが、一番よく聞いたのは洋楽の「System of a down」代表曲「Chop Suey!」youtube動画)です。

日本ではそんなメジャーじゃないし、結構激しい曲が多いのですが、大学時代に後輩から勧められて、ドンピシャにハマったアーティストです。

乾燥フェチ

少しだけフェチの話。

ぼくは何を隠そう「乾燥フェチ」です。

食器でも、洗濯物でも乾いていくのが堪らなく好きなのです。

農業法人で働いているときも、田んぼを乾かすために行う排水作業が一番好きでした。

食器や洗濯物を乾きやすいように隙間を工夫して並べる瞬間。それがめちゃくちゃ気持ちいい。。

主夫は天職だと思います。

ニャンジャ
知らんがニャ。。。

 

人生を変えた厳選5冊

子どもの頃はほとんど読書しませんでしたが、大人になってからは平均月1冊ほど本を読んでいます。

特にウツの頃は、色んなジャンルの本を読み漁り、色んな考え方に触れました。

これまでに読んだ書籍の中で、ぼくの人生に多大なる影響を与えた厳選5冊を紹介します!

『遺書』松本人志

多感な中学生の時に読んで、今もぼくの根底に深く根付いています。

「楽しいやつと、おもろいやつは違う。」

というフレーズに何度救われたことか。

楽しく明るいやつにならなくても、自分のオモロさを追求したらええんやと、気付かせてもらった一冊。

シュールさを追い求めるようになったのも、この本、そしてダウンタウン松本人志氏の影響であることは間違いないですね。

 

『「狂い」のすすめ』ひろさちや

宗教評論家である著者・ひろさちや氏の一冊。

ウツで無職になって、

「みんなちゃんと働いてるのに、なんで自分だけこんなアホみたいに悩んでるんやろう。」

と思っていた時に、偶然出会った本。

「世の中自体が狂っているのだから、狂者の自覚を持って生きれば、逆にまともになれる。」

という内容に、心の底から救われました。

 

『偽善エコロジー』武田邦彦

小学6年の時の作文で、「将来、オゾン層を作る仕事をしている。」と書いたぼく。

でもこの本を読んで、テレビや新聞で喧伝されている「常識」とは別の科学的事実を目の当たりにした。

「とんでも学者」と揶揄される武田邦彦教授やけど、この人の見地はいつも凝り固まった視点をほぐしてくれる。

 

 

『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午

これもミステリー小説。

「やられたー!」

という結末。こういう書籍ならではの叙述トリックは、めちゃくちゃ面白い。

ぼくも素人の真似事として、拙著「本当の自分に会える賢者のほこら」で叙述トリックに挑戦しておりますが、この本は格別です。

 

『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』宋美玄

これはネタでもなんでもなく、今まで読んだノウハウ本の中で間違いなく1番スキルアップした書籍。

と、いうと数々の女性を泣かせてきたように聞こえてしまうかも知れませんが、事実はその逆で、この本を読むまでセックスに自身のなかったぼくが、ちゃんとセックスというものに向き合えるようになった一冊。

「どんなビジネス本より、まずこれを読め!」

若い男子にはそう言いたいですね。

ニャンジャ
ボクも読んでみようかニャ。

 

影響を受けたテレビ・映画

今はもうほとんどテレビは観ませんが、それでもやはり影響を受けたテレビ番組はあります。

『ダウンタウンのごっつええ感じ』

リアルタイムではほとんど観ていませんでしたが、大人になってからDVDやYoutubeで見漁りました。

「おかんとマー君」「辻武史」「サリンジャー」「旅館」、、、

オモロいコントだらけです。

 

お笑いはホンマに好きで、サンドイッチマン、ジャルジャル、若手だとAマッソがお気に入り。

M-1での笑い飯「奈良県立歴史民俗博物館」を超える漫才には未だに出会えてません。。。

ニャンジャ
ボクはダジャレ専門だニャ!

 

『ALF アルフ』

昔、NHKでやってた毛むくじゃらのやつ、これです。

所ジョージさんが声優をやってた海外ドラマ。

大人になってから、英語の勉強がてら字幕版で観たのですが、これがオモロい!

はちゃめちゃやのに、最後はなぜか上手くいく、というドタバタハートフルコメディです。

ぼくの英語力は、間違いなくこのドラマで培われました。

 

『HACHI』

リチャード・ギア主演の映画。

忠犬ハチ公をモデルにしたハリウッド映画なのですが、ぼくは映画館で観たとき鼻水垂らしまくって号泣しました。

そのあと何回か、「アマゾンプライムビデオ」やDVDで観てますが、その度に号泣です。

この『HACHI』をはじめ、いろんな映画や動画が見れる「アマゾンプライムビデオ」はホンマにオススメです。

ぼくもしっかり入会してます。

下のバナーから1ヶ月無料体験できるので、1ヶ月間だけ無料で映画を観まくって退会するのもアリですね!

 

作品

ぼくは小説家でもあり、LINEスタンプクリエイターでもあります。

短編小説「本当の自分に会える賢者のほこら」

ウツの時の自分に読んで欲しい小説を書きました。

ジャージ姿の冴えないおっさんが、街の人たちの悩みを独特なたとえ話で解決していくストーリーです。

随所に笑いを散りばめ、サクッと読めてクスッと笑え、最後はハッとする小説に仕上げました。

忍者キャットに作者インタビューを受け、この作品に込めた想いを話しました。

 

短編のKindle電子書籍なので、気軽に読んでいただけます。

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LINEスタンプ「ニャンジャの日常」

ニャンジャ
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SNSやってます

長々と読んでいただき、ありがとうございました!

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いろんな媒体でどんどん発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします^o^

ニャンジャ
ボクも忘れずよろしくニャ!

 

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133 COMMENTS

悩みはじゃんけんで解決 | ウツネターン

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