結婚式で使える「絶対にすべらないお祝いスピーチ」

こんにちは!
ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

今日は、結婚式で使える「絶対にすべらないお祝いスピーチ」を紹介します。

ぼくが友人の結婚式の時に急遽スピーチをすることになった時、ふと降りて来た「うまいこと言ってる風」のスピーチです。

友人の親族からは、なかなかの高評価だったらしいです。

それ以降、スピーチの依頼はありませんが。。。

すべらないお祝いスピーチ

「すべらない」と言っても、笑いが取れるようなウケるスピーチではなく、「うまいこと言ってる風」の少しだけ感心させるスピーチです。

夫婦二人三脚とはよく言いますが、ぼく(わたし)は「二人四脚」だと思います。
お互いが縛り合うことなく、支え合って、たくさんの足跡を残してください。

短くてシンプルで、ちょっとええこと言ってる感じがしませんか?笑

スピーチのポイント

このスピーチで大事なのは雰囲気です。
あくまでも「うまいこと言ってる風」なので、深く考えてはいけません。

「たくさん足跡を残すのがいいことか?」

とか

「二人三脚でも足跡の数は変わらんやろう。」

などと考えたらサラッと言えません。
サラッとスマートにスピーチして、サッと席に戻ると「うまいこと言ってる風」は機能します。

部長のスピーチには細心の注意を

このスピーチを使う場合、一点だけ注意しなければならないことがあります。

それは友人の上司のスピーチです。

もし乾杯の挨拶の時、友人の会社の上司が「夫婦二人三脚で、、、」とスピーチしていた場合、あなたが「二人三脚ではなく、、、」と言ってしまうと、上司のメンツを潰してしまうので気を付けてくださいね。