ウツの経験が子守りで役に立った話。

こんにちは。

主夫のダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

子守りをしながら、ふと

「これウツの経験が役に立ってるなぁ。」

と思うことがあったので書いてみます。

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長い間「ウツ」でした

ぼくは20台後半から最近まで「ウツ」と付き合っていました。

35歳になった今でも「完治しました!」と胸を張っては言えない感じです。

多分それは、「うつ病」という名の病気なのではなくて、酷めの「うつ状態」だったからだと思っています。

だからぼくは、あえてカタカナで「ウツ」と書いています。

この「ウツ」の経験については、今後少しずつ記事にしていきますが、今日はそんな「ウツ」の時にした経験が、「子守りに役立ってるなぁ。」と感じたので紹介します。

 

ひたすらウロウロする子守り

生後3ヶ月になる息子を寝かしつけようと、抱っこして部屋をウロウロしている時、ふと思いました。

「あ、これ、あの時の経験が役に立ってるなぁ。」と。

どの赤ちゃんもそうなのかは分かりませんが、うちの息子は抱っこして歩いていると良く寝ます。

寝たと思って布団に降ろしたら、すぐまた泣き始める。という事がしょっちゅうあるので、寝入っても深く眠るまで、しばらくは抱いたままウロウロし続けます。

 

ウロウロエキスパート

部屋をウロウロするだけの、退屈に思えるこの子守り。

ぼくにとっては慣れたものなのです。

 

「ウツ」全盛期の頃、夜中まったく寝れず、部屋の中をウロウロ、ウロウロ、訳もなく行ったり来たりしていました。

今思えば、「ルンバかっ!」と自分にツッコミたくなります。

まぁルンバの方が、部屋を綺麗にするのでなんぼかマシですけど。。笑

 

もとい、その経験から「ウロウロエキスパート」になった僕は、息子を抱いて部屋をウロウロすることにまったく苦痛を感じません。この退屈そうな子守りは、考えを整理する貴重な時間になっています。

しかも7kgの重り(息子)付きなので、筋トレにもなる一石二鳥ぶりです。

ニャンジャ
ボクも運動しないとニャ〜。モグモグ。。

 

「ウツ」の経験もいつか役に立つ

この例のように、経験なんてどこで役に立つか分からないものです。

今は辛い経験だとしても、ふとした時にそれが活きることがあります。

「ウツ」というのは、しんどいし面白くもない、誰も経験したくないものですが、ゆくゆくそれはどこかで役に立つし、絶対ネタに出来るようになります。

ウツはネタにターン出来る。

それが当ブログのタイトル「ウツネターン」に込めた想いです。

ニャンジャ
ダジャレやニャ!

 

悩みを吐き出してみませんか?

ぼくは今、カウンセラーの資格を活かして、「チャットdeお悩み相談」という取り組みをしています。

知り合いだと話しにくいこと。

面と向かっては言いづらいこと。

恋の悩み。ウツの辛さ。

なんでもチャットでお聴きします。

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ただただ、しっかり聴きます。

ニャンジャ
興味のある方は、下のページをご覧くださいニャ。

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