エスカレータのルールから学ぶ周囲への優しさ

「エスカレーターは、大阪だけ左側が追い越しはおかしい。」

ぼく、ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)
は大阪出身ですが、確かにそう思います。日本の交通ルールでは、右側が追い越し車線やし。

これは、もともと大阪万博の時に、「海外からたくさん人が来るから国際基準を導入した。」という都市伝説もあるけど、当時は人が多すぎて追い越しどころの騒ぎではなかったらしいし、その起源は定かではありません。

「おかしい!」「間違ってる!」

じゃなくて、そこに合わせたらいいし、これに関しては、大阪以外の人が苛立つことよりも、大阪の人が、

「大阪は右立ちやぞ!」

とイライラしていることの方が多い印象を受けます。

たまたま、大阪以外の人が、大阪のエスカレーターで左に立ってたとしたら、それに合わせて後ろに立てばええ。

「あ、関東の人かな。」

それだけのことやと思います。

右にも左にも立ってる人がいる時は、「ちょっと周り見ろよ。」とイラッとしたりもしますが。笑

車でめっちゃ煽られて、すごい勢いで追い越された時は、

「あ、おばぁちゃん危篤なんかな。」

と思ってみる。それは不謹慎なので、

「出産には立会いたいよな。」
とか、
「娘のピアノ発表会、間に合うかな。」
とか。

確かに危ないから、イラッともするけど、それに引きずられてイライラしてたら、自分が事故します。

怒らない、イライラしない、なんて無理やと思います。

その後、引きずらない捉え方というのが、心地よく生きるポイントなんかなぁと思います。

こころ緩めていきましょう^ ^

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