公園でアゴが外れそうになった話

みなさん、こんにちは!
ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

 

先日、近くの公園をランニング中に、凄い光景を目撃しました。

公園で見つけたもの

その写真がコチラです。

 

一本の太い松の木。

こっちに向かって、ほぼ水平に伸びた枝。

大きくなりすぎて、自分で支えられないのか、人工的に支えがしてあります。

ぼくは、このような形で人が自然に手を加えるのは好きではありません。

以前、東日本大震災があった時、津波でも残った「一本松」を支えに支えて保存しているのが話題になりました。

「津波を忘れない為に」と人間の勝手で、倒れる寸前の木々の延命治療を行う。

「英雄やから」という理由で、死にかけのおじいさんに点滴打ちながら、両手松葉杖でステージに立たせ続けるでしょうか?

とヒネくれながら、この松の木に近づいてみると、、、

 

 

ニャンジャ
す、隙間!

 

フェイクやん!

支えてへんやん!!

 

というか、むしろ支え棒の方が、針金を使って寄りかかっています。

支えているようで支えられている。

まさに、人生のようですね。

 

 

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