発信の想い

こんばんは、ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

今朝のイトーちゃんのこのツイートを見て、改めて「想い」というものを考えてみました。

#彦根 からおはようございます!
色んな人のブログを見て思うこと。伝わるブログってのは読者のことを思って貢献しようとするアツい思いがあるもの。それは決して文章の上手いヘタや編集のスキルだけで測れるもんじゃないんだよね。#ブログ pic.twitter.com/QXGKITjtVe

— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2016年7月13日

最近、ツイッターやブログで発信しながら思っていたこと、それは、

自分は言いたいだけなのか、伝えたいことがあるのか?

その「伝えたい」が押しつけになっていないか?

そういった想いが明確になってくると、発信の仕方も変わるんかなぁ、と感じています。

僕の想いは、

言葉を通して、視野を広げる小さなきっかけを作りたい。

自分に広大な視野がなくても、そのきっかけとなる言葉は生み出せる。

ちょっと視野を広げるだけで、周囲に優しくなれたり、オモロいと感じられるものが見えてくる。

だから、それを増やしていくことで、世の中がもっと心地よく、オモロくなると信じています。

でも、いくら言葉をこねくり回しても、言葉にそんな想いがこもっていたとしても、

見てもらえないことには始まりません。

しかも、

同じ言葉でも、誰が言うかで影響力も変わります。

ダウンタウンの松ちゃんと同じボケを、無名の若手芸人ができたとしても、ウケ方は大きく違います。

特に活字になると、抑揚や語気は見えにくくなります。

だからこそ、

読んでもらえる、興味を持ってもらえるキャラクターであることも必要なんやろうなぁ、

と最近思います。

よく、

「顔出しすべき」

とか

「人の投稿に興味を持たなければならない」

と言うのを聞きますが、発信の目的や想いというものがしっかりあることが大前提だと思います。

別に、ストレス発散のつぶやきとか、言いたいだけの発信なら、顔を出す必要も、いいねを押す必要もないと思います。

伝えたい、の向こう側に実現したい未来が見えて来たら、

「すべき」なんてことはなくなるんやと思います。

「すべき」が「したい」に変わったとき、めちゃくちゃデッカいエネルギーが生まれて、
自然と笑顔のインカメが出来たり、「いいね」や「リツイート」をしてあげたい、と心から思うんかなぁ、と妄想しています。

そして、そんなエネルギーを持った人には、たくさんの人が自然と集まってきて、結果として影響力というものになるんかなぁ、と思う今日この頃です。

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