躾の極意

ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
 

 

躾なんて

あんまキツくやりすぎたら

本縫いの時に修正きかんようになる。

これは縫製に限った話じゃなくて、人にも言える事やと思う。

親や先生は善かれと思ってやっている。

美しく、正しく縫っていって欲しい

そういう想いはあるんやと思う。

でも、美しさとか正しさなんて時代と共に変わる。

今の基準でガチガチにしてしまうことは、結果として子どもたちの為にはならない。

価値観を押し付けず、ゆるーくゆるーく。

甘やかすということではなく、

「自分の縫い方でええんやで」

と、心と身体が離れてしまわないくらいの躾縫いでええんかもなぁ。

見た目は不細工でも、なかなかほつれへん僕の作業着。。。

 

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