認める、自分の弱さ

あと一歩で抜け出せそう。

そう思ってから何年経つか。
抜け出せへんのは、やっぱり抜け出したくない自分がおるからやろう。
今が、居心地の良いぬるま湯なんやろう。

体調不良やと心配もしてもらえる。
かまって欲しいけど、かまってと言わず
そんな不器用なやり方で人の気を引く。

カッコ悪いカッコつけで、「自分なんて」と思いたい。

でも、それも自分なんやな。

認めようと思う。
自分の決意なんて弱っちい。
一人が好きやけど、やっぱり寂しい。

その寂しさを作ってるのは自分自身で、
心開かず、壁を作ってるからやろう。

心開けるかな、って思える人でも
何故か離れて行ってしまうのは
その開ききれてない陰が、不安や頼りなさを感じさせてしまうからやろう。

自虐したい訳ではない。

やっぱりオモロく生きたい。

言葉で人の役に立ちたい、という想いもホンマやけど
それでメシ食って行く、という程大きな意志でもないのも事実。
稼ぎたいとか、海外色んなとこ行きたい、とか。
そんな想いもあるのはあるけど、まだまだ小さい。

やっぱり、

好きな人たちと笑ってご飯食べたい。


彼女とヤイヤイ言いながら晩メシ一緒に作りたい。

そこが俺の幸せやなぁ、と思う。

できること、1つずつやって行こう。

健康な生活リズムつくって、
身近な人を大切にして、
好きな人には好きって伝えて、
ありがとうって言って、
オモロいと思うことちょっとずつ。

半歩ずつ。

ホンマそれしかないなぁ。

見守ってくれている家族、

友だちでいてくれる人、
いつもブログ読んでくれてる人。

ありがとう。

そして

これからも助けてください。

この一言がずっと言えんかった。

俺は弱い。それでええ。

大丈夫。イメージは明るい^o^

そして何より、生きてますから☆

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