こんにちは!
子育て主夫のダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。
ついキツく言ってしまう。
そんなことありますよね。先日、「ちょっと言い方を工夫したら上手く伝わった」ということがあったのでシェアします。
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あなたなら何と言う?
ではみなさん、あなたなら何と言うか?ちょっと考えてみてください。
あなたは、奥さん(or 旦那さん)と赤ちゃんを連れて近所のスーパーへ行きました。
奥さん(or 旦那さん)が赤ちゃんを抱っこ紐で抱いて、歩きながらスマホでメールを打っています。
あたなはそれを見て、「危ないな。やめて欲しいな。」と思いました。
さて、みなさんなら奥さん(or 旦那さん)に何と言いますか?
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ぼくならこう言う
上の出来事は、先日ぼくが体験したことです。
息子を抱っこしながら、仕事のメールをしている妻。
仕事が忙しいのも分かるけど、気をつけて欲しいなぁ。
そう思ったぼくは、妻にこう言いました。
「ぶつかってくる人がおるかも知らんから、気をつけてな。」
と。そして、
「特にこのあたり、岸和田は治安も良くないから。笑」
と冗談を付け加えました。
妻は笑いながら、
「うまいこと指摘するなぁ。」
と言って歩きスマホを止めてくれました。
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言い方で相手の対応は変わる
これが最善の言い方だったかは分かりません。
回りくどく言わず、ストレートにバシッと言った方がいい時もあるでしょう。
でも、言い方ってめっちゃ大事やと思うわけです。
同じことを相手に伝えるにしても、言い方ひとつで伝わり方は大きく変わります。
もしぼくが、「歩きスマホやめろや。」と言ってたら、おそらく
「仕事忙しいねん!」
と妻にスーパーでボコボコにされていたことでしょう。
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本当に伝えたいのか?それが重要
言い方を変えるのは簡単なことではありませんが、そこに意識を向けることはできそうです。
ついキツく言ってしまう。なぜか喧嘩になってしまう。
そんなことはよくあることです。
ただ、そうやって「キツく言ってしまったなぁ。」と思った時に、
自分は言いたいだけなのか?
それとも、
相手に伝えたいことがあるのか?
を考えてみるのがオススメです。
上の例だと、
「歩きスマホやめろ。」と正しいことを言いたいだけなのか?
それとも、
「歩きスマホが危ない。」ということを伝えたいのか?
ということです。
同じ言い方でも人によって伝わり方は違うし、言うタイミングによっても変わるので、考えすぎたらぼくみたいに無口になってしまいます。
それでは何も伝わりませんが、「ついキツく言ってしまう。」とか「なぜか相手に理解してもらえない。」と悩んでいる方は、今一度「自分が本当に伝えたいのか?」という根本に立ち返ってみたら、これまでとは違った言い方、伝え方が見えてくるかも知れません。
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