ツイッターという救い

ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

ツイッターはすごいコミュニケーションツールで、会ったこともない人と繋がれるし、自分の想いを多くの人に向けて発信出来ます。

遊び感覚で楽しんでやる方がフォロワーも増えると思います。

基本的にルールもないので、気軽に使えます。

でも、見てくれる人にちょっと気遣いがあるかどうかで、相手に与える印象はもちろん、ツイートに込める想いも変わるのだと思います。

かく言う僕も、ツイッターをやり始めた頃は、とにかくフォロワー数を増やすことに注力していました。オススメに出てくる人とか、同じ人物をフォローしている人を片っ端からフォローしていた時期もあります。

「自分のつぶやきや発想を多くの人に見て欲しい。」

それだけやったと思います。

今でも、

「たくさんの人に見て欲しい。」

とか

「独特やと思われたい。」

という想いはあります。

でも、フォローしてくれる人とのやり取りが増える中で、画面の向こう側に居る人のことを少しは意識できるようになってきて、多少なりとも、

「これを見た人の何かになればええな。」

とか

「視野を広げる1つになって欲しい。」

と思えるようになってきた感じです。実際にお会いした方も増えてきて、それは強まってきている気もします。

僕のつぶやいている内容のほとんどは、楽しさを伝えるようなものではありません。

何かを成し遂げた訳でもないので説得力があるわけでもなく、ただ、少し(?)ひねくれた思考が、

「そんな奴もおるねんな。」

とか

「色んな考え方があるな。」

となればいいかな、という想いです。

どんどん流れて行くタイムラインで、何百人、何千人のフォロワーの中から、見てもらえるだけでもラッキーなことで、そんな中、返信してくれたり、リツイートしてくれたりする人がいる。

例えそれが数秒でも、自分に対して時間を使ってくれている。

ほんまにありがたいことやと思います。

楽しい投稿が少ないからこそ余計に、見てくれる人のストレスは極力少なくすることに力を入れたいと思っています。

人間なのでミスはありますが、誤字脱字の無いように投稿前に必ず読み返して、たまにするインカメも画像反転がないようにしたり。

返信する時は、どのツイートに対する返信なのか、分かる文言を入れるようにしたり。
通知画面ではどれに対する返信なのかは分からないので、相手がどのツイートに対する返信なのか、遡らなくても分かるようにしたい。

いつも出来ていることではありませんし、そんなことが出来る人でありたいな、という願望がメインですが。笑

師匠の受け売りではありますが、アイラブマイフォロワーです。

体調不良を言い訳に、仕事に行けてない時。

悩み癖で、思考迷路から出られない時。

そんな時、自分の頭の中にあるものを出す場所があって、それに反応してくれる人がいる。

ちょっと大げさやけど、1人で生きてるんじゃないなぁ、と思えるんです。

いつも、ありがとうございます。

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