auのCMソング「海の声」を聴いて

どうも、ダイナミック忍者(@dynamic_ninjya)です。

少し前にauのCM曲として使われていた「海の声」

BIGINが作った曲で、メロディも良いし、

気持ちもよう分かる。

浦島太郎が、乙姫を想って歌っている。

会えへんと思う程に、想いが募ると。

そして、

おじいさんになっても、想いを歌い続けるよ、

という、なんとも切ない歌詞。

けど、考えてみて欲しい。

浦島太郎は、どうやって乙姫に出会えたのか?

乙姫は陸に上がって来れるのか?

彼は、いじめられている亀を助けたからこそ、

そのお礼として、乙姫のいる竜宮城へ案内されたのである。

ええ歌声につられて、乙姫がふらーっと出てきたのではない。

だからこそ、

ジジイになるまで歌い続けるよりも、

歳をとっても亀を助けられるように筋トレする方が、

乙姫と再会できる可能性あるんちゃうか、と思うのである。

確かに、想い続けて、言い続けるというのは、

とても素敵やし、大事なことやと思うけど、

実現させる為には、どうすればいいか、を

客観的に考えて、行動することが

想いを叶える一歩だと、CMをみて感じた。

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